元気なおやじ達の音楽カーニバルin豊橋

この場をお借りすることをお許し下さい。
終戦間近の手話20年８月7日、B-29による豊川海軍工廠への空爆が行われました。
70年前の豊川海軍工廠での被爆による小中高生・女学生の犠牲者は
豊橋市の児童が豊川の4倍を超える、３１３名が犠牲となりました。
豊川海軍工廠被爆は、私たち豊橋市民の問題でもあるのです。
「豊川海軍工廠被爆70周年事業」　実行委員会豊橋支部入会へのお願い。
多くの犠牲者を出した豊川海軍工廠空爆、この事実が、時代の流れのままに、忘れ去られていくことは悲しい事だと思います。
実行委員会は、空襲や戦争を知らない、私たちや私たちの子供・孫たちに、戦争の悲惨さを語り継ぐ会です。
70周年の今年に、市民で組織した実行委員会で、豊川市が開催する平和祈念式典と同時に500０名による疑似体験集会を企画しています。
今後、豊橋・田原を中心とした皆さんに、実行委員会によるビデオ上映会・豊川海軍工廠体験者の体験談の開催を計画いたします。
此処に、実行委員会の趣旨にご賛同いただき、ご入会いただけますようお願い申し上げます。
一人でも多くの方に入会いただき、広島・長崎と同じように豊川での空襲が悲惨だったことを広めたいと思います。
ご賛同いただき、コメントにて　ご意見、申し込みを、お願いいたします。
4月下旬には　豊橋支部によるビデオ上映・体験者による「豊川海軍工廠を識る（仮）」を準備開催いたします。宜しくお願いいたします。